2023年4月に日本銀行総裁の黒田東彦氏が任期満了を迎えるにあたって、日本銀行の次期総裁の人選が最終段階に入り、政府が雨宮正佳・副総裁に日銀総裁の後任就任を打診と日経新聞が報道されましたね。
この報道を受け、円安に傾いていることも話題となっています。
今回は大注目の雨宮正佳副総裁の経歴や学歴がすごいので紹介していきます。
ぜひ最後までご覧ください!
日銀次期総裁・雨宮正佳のwiki風プロフィール
まずは、日銀次期総裁・雨宮正佳副総裁のプロフィールから紹介していきます。
日銀次期総裁・雨宮正佳副総裁のwiki風プロフィール
名前:雨宮正佳(あまみやまさよし)
家族構成:妻(それ以外は不明)
誕生日:1955年9月30日
年齢:67歳(2023年2月時点)
身長:不明
体重:非公開
スリーサイズ:非公開
血液型:不明
出身:東京都出身
職業:日本銀行副総裁
趣味:クラシック音楽
年収:2766万8000円
(役員棒給(月額)159万円×12か月=1908万円
役員手当(半期あたり)429万4000円×2=858万8000円=2766万8000円)
日銀次期総裁・雨宮正佳副総裁は、雨宮敬次郎氏の玄孫にあたります。
雨宮敬次郎氏は明治の鉄道王の異名もとる甲州財閥の巨頭とも呼ばれています。
年収に関しても副総裁だけあって高いですね!年収で家が建ちます。
クラシックが好きなだけあって、過去には音楽家を目指していたそうです!
日銀次期総裁・雨宮正佳の経歴と学歴がすごすぎる・・・
続いて、日銀次期総裁・雨宮正佳の経歴や学歴主を紹介していきます!
日銀次期総裁・雨宮正佳の経歴がヤバい!
雨宮正佳は日銀の絶対的トップ、黒田総裁を業務、実務面で支えてきました。
過去には、量的・質的金融緩和(QQE)や長期金利のイールドカーブコントロール政策などの導入の企画担当し主導しています。
雨宮正佳氏の日銀副総裁としての経歴や実績まとめ
東京大学経済学部卒業後、日本銀行に入行
2003年 中堅幹部として量的緩和政策の立案に携わる
2010年 日本銀行理事就任
2013年 異次元緩和の原案のまとめ、量的・質的金融緩和を導入
2016年 事務方を束ねてマイナス金利政策を起案
2016年9月 長短期金利操作付き量的・質的金融緩和を導入
2018年に日本銀行副総裁就任
2018年3月20日〜2023年3月19日(副総裁の任期)は
雨宮正佳は日銀の絶対的トップ、黒田総裁を業務、実務面で支えてきたことがわかりますね!
まさに右腕といった感じです!
日銀次期総裁・雨宮正佳の学歴
日銀次期総裁・雨宮正佳氏は、都立青山高等学校、東京大学経済学部を卒業しています。
東京都立青山高等学校は、学校群制度導入時代に実績を伸ばしてきた学校で、現在は東京都教育委員会から進学指導重点校に指定されています。
東京都立青山高等学校を卒業した有名人
滝川クリステル
佐藤亜樹
八塩圭子
石田純一
新谷賢太郎
東京大学経済学部を卒業した有名人
和久田麻由子
丸山穂高
小林一大
孫泰蔵
ちなみに孫泰蔵さんはソフトバンクCEO孫正義の弟さんだそうです!
日銀次期総裁・雨宮正佳に対してのSNSの皆様の声
最後に日銀次期総裁・雨宮正佳に対してのSNSの皆様の声を紹介していきます。
まとめ
今回は今大注目の雨宮正佳副総裁の経歴や学歴、プロフィールについて紹介していきました。
今後の経済の流れを要チェックですね!
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