フランスのカンヌ映画祭で日本を舞台にした早川千絵監督の作品「PLAN 75」が特別表彰を受けたことで一躍話題になっていますね。
今回はそんな早川千絵監督の知られざる学歴や大学や経歴、年齢などのプロフィールをwiki風にまとめていきます!
早川千絵監督の正体が気になっている方はぜひ最後までご覧下さい。
早川千絵監督のwiki風プロフィール
早川千絵監督のwiki風プロフィール
芸名/本名:早川千絵(はやかわちえ)
家族構成:不明
誕生日:1976年8月20日
年齢:45歳(2022年5月時点)
身長:不明
体重:非公開
血液型:不明
出身:東京都出身
職業:映画監督、脚本家
好きな映画監督:相米慎二、エドワード・ヤン、ジョン・カサヴェテス、黒澤 明、今村昌平、橋口亮輔
主役にしたい俳優:市原悦子
主な作品:ナイアガラ(2014年) 十年 Ten Years Japan(2018年) PLAN 75(2022年)
最終学歴:NY美術大学School of Visual Arts【写真を専攻】
所属:クジラ
大学はニューヨークで通われていたんですね!凄すぎます!
ちなみに早川千絵監督が主役にしたい俳優の市原悦子さんの画像はこちらです。
市原悦子さんは誰もが知っている名女優さんですね!
早川千絵監督の経歴や主な受賞歴
続いて、早川千絵監督の経歴や主な受賞歴を紹介していきます!
早川千絵監督の経歴がすごい!
・早川千絵監督は、幼少の頃から写真に興味を持つ。
・中学生の頃には映画監督になりたいと思い始める。
・1997年、ニューヨークの大学「スクール・オブ・ビジュアル・アーツ」写真学科に入学し、写真を学ぶ。
・2001年、大学卒業後、現地の日系テレビ局でアシスタント業務を約1年間経験。
・2008年、帰国し、WOWOW映画部に業務委託で勤務。
・2012年、東京のENBUゼミナールの映画監督コースに通う。
・2022年に上記学校の卒業制作として作成した作品「ナイアガラ」がカンヌ国際映画祭シネフォンダシオン部門に入選し、ぴあフィルムフェスティバルでグランプリ受賞
・是枝裕和監督がエグゼクティブプロデューサーを務めたオムニバス映画『十年 Ten Years JAPAN』(18年)の一編である、短編『PLAN75』を監督に就任。
・2022年、カンヌ映画祭で早川千絵監督の『PLAN75』が新人監督賞で特別賞を受賞。
ちなみに早川千絵監督は、2人のお子さんを育てながらここまでの成果を上げているので本当に素晴らしいですよね!
早川千絵監督の主な受賞歴
続いて早川千絵監督の主な受賞歴です!
・2014年に短編『ナイアガラ』にて第70回カンヌ国際映画祭シネフォンダシオン部門に入選
・ぴあフィルムフェスティバル(グランプリ)
・ソウル国際女性映画祭(グランプリ)
・ウラジオストク国際映画祭(国際批評家連盟賞)
・2022年カメラドール(新人監督賞)スペシャルメンションを受賞
数々の賞を受賞され、これから期待大の映画監督ですね!
早川千絵監督の特別表彰に関してのSNSの声
最後は早川千絵監督の特別表彰に関してのSNSの声をまとめていきます!
SNSの皆さんは応援の声が多くて微笑ましい気持ちになりました!
まとめ
今回は早川千絵監督の知られざる学歴や大学や経歴、年齢などのプロフィールをwiki風にまとめていきました!
女性監督の活躍に期待大です!
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