今回は子供がよく口にするようなお菓子の中で、絶対に食べさせない方が良いものを5選と、子供にはどういうお菓子がおすすめなのかお話していきます。
子どもには安全おやつを食べさせたい。自分自身も安全なおやつを食べたい。でもどのおやつが安全なのか分からない。
普段食べている、食べさせているおやつが本当に安心して食べていいものだろうか？そんなこと思ったことはありませんか？
実は大人より良い気をつけないといけない子どもの体ですが、子供の向けのお菓子やほど危険な添加物だのが使われています。
子供向けのお菓子の名前はなじみがあり覚えやすいですし、子供向けのお菓子に入っている添加物はある程度決まっているので、名前を覚えるだけで買い物の際、危険な添加物を避けることができるので安心してください。
それでは、子供には食べさせない方がいいお菓子7選と、動画の最後には大人も子供も安心して口にすることができるおすすめのお菓子を紹介していくので危険なお菓子を知りたい方はぜひ最後までご覧ください。
子供に食べさせてはいけないお菓子5選【ヤバい食品添加物】
うまい棒
子供に食べさせてはいけないヤバい食品添加物が混入しているお菓子、まず1つ目はうまい棒ですね。
子供から大人まで1回は食べたことがあり、一個10円とかなり安いお菓子ですが、どの味にも共通して避けた方がいい添加物が2つ入っています。
スクラロース
一つ目の添加物がスクラロースです。いわゆる人工甘味料ですね。
スクラロースは有機ケイ素化合物の一種で、すべて毒性物質されていて、人の体の中で分解されることはなく、妊娠中のうさぎに与えた実験では、下痢、流産、死亡などの結果がでています。
スクラロースがよく使われるのはうまい棒だけではなく、清涼飲料水やドレッシングなどによく使われるので、購入される際は、表記を見るなどして十分に注意して購入してください。
調味料（アミノ酸等)
2つ目の危険な添加物は調味料（アミノ酸等）です。
こちらは一括表示が許されている添加物なので、色んな危険なものが混入している可能性が高いのです。
その中でも影響があって有名な添加物はグルタミン酸ナトリウムです。
グルタミン酸ナトリウムの影響として味覚障害、痙攣、痺れ、食欲中枢の破壊など、非常に危険です。
また、グルタミン酸ナトリウムを加熱すると発癌やアレルギーなどが懸念されています。
グルタミン酸ナトリウムがよく使われる食品として、コンビニ弁当やレトルト食品、インスタント食品には必ずと言っていいほどグルタミン酸ナトリウムが使用されています。
キシリトールガム
次に2つ目にやばい添加物が含まれていて子供に与えたくないお菓子はキシリトールガムです。
キシリトールガムの場合、子供は好き好んで購入することはないと思いますが、大人たちが歯に良いものとして子供に食べさせるならキシリトールガムみたいな風潮があり、子供に与えている方も少なくはないと思います。
アスパルテーム
ですがこのキシリトールガムにも危険な添加物が入っています。その添加物は甘味料のアスパルテームです。
アスパルテームは人工甘味料の中でかなりポピュラー添加物で、1981年にアメリカで認可がされました。
アスパルテームによる主な症状は、頭痛やめまい味覚障害の影響が出るものとされています。
2005年にイタリアで行われた動物実験では白血病やリンパ腫などのの結果が出ています。
人間が食品から摂取している近い量でもこういった異常が確認ているので、こちらの添加物が混入している食品も避けた方が良いでしょう。
アスパルテームが使われる食品として、清涼飲料水やアイスやお菓子です。
中でも、ダイエット系のお菓子やアイスにはかなりの高確率で使用されています。
低カロリーや0カロリーの食品でアスパルテームが使用されていても痩せないのでこちらも避けていきましょう。
ガムベース
キシリトールガムに含まれている2つ目のやばい添加物はガムベースというものです。
ガムベースは一括表示が許されているので何が入っているか細かい表示はないです。
何が入っているかによってに危険性は変わってきます。
危険なものとして酢酸ビニル樹脂という添加物が上げられます。
ガムにはよく使われていて動物実験で発がん性があることが明らかになっています。
厚生労働省でも数値が決められていて一定の数値以上が残留していいたら違反ということになっています。
コーラ
3つ目の子供に与えたくないお菓子はコーラです。
子供から大人までに愛されていて、誰でも飲むと思いますがこのコーラにも避けたい添加物が2つ入っています。
ブドウ糖果糖液糖
1つ目のやばい添加物はブドウ糖果糖液糖です。
ブドウ糖果糖液糖は異性化糖と言われるもので、白砂糖と同じくらい危険です。
ブドウ糖果糖液糖による人体への影響として、肥満、倦怠感、糖尿病などが上げられます。
ブドウ糖果糖液糖などの異性化糖はトウモロコシが遺伝子組み換えの可能性が高いので、アレルギーなどのリスクもあるので充分に注意をしましょう。
コーラだけではなくドレッシングなどの調味料やスポーツドリンクなどにも使われるので注意が必要です。
カラメル色素
2つ目のやばい添加物はカラメル色素です。
カラメル色素は4種類あり、発がん性があって危険なものとされているのがその中の2種類とされています。
しかしカラメル色素は種類までの表示はないのでどの種類が使われているか判断することはできません。
コーラには確実に発がん性のあるカラメル色素が使われているので避けたほうがいいでしょう。
カラメル色素がよく使われるものとして、醤油やソース、お菓子によく使われるので注意が必要です。
ファンタ
４つ目の子供に与えたくないお菓子はファンタです。
ファンタグレープもファンタオレンジも今まで紹介したものと原材料が似ていて、原材料を見ると一見今まで紹介したものと一緒じゃないの？となると思いますが、一つだけ今まで説明していないヤバい添加物があります。
安息香酸ナトリウム
そのヤバい添加物が安息香酸ナトリウムです。
安息香酸ナトリウムがヤバい添加物と言われる理由として、動物実験でラットに安息香酸ナトリウム含む餌を食べさせた結果、尿失禁、痙攣、過敏状態、死亡などという結果が起きています。
更に、ビタミンCを含むものと一緒に添加された場合、発癌物質のベンゼンに変化すると言われているので、必ず避けたい添加物です。
naの表示が無い安息香酸も危険なので避けるようにしましょう。
安息香酸ナトリウムが使用されている主な食品は栄養ドリンクシロップ、マーガリンなどです。
ヤクルト
5つ目の子供に与えたくないお菓子はヤクルトです。
ヤクルトを飲めば健康になる。ヤクルト飲んで風邪ひかなくなった、。花粉症が治ったなどよく聞く話ですが、ヤクルトに入っているヤバい添加物として、先程解説したブドウ糖果糖液糖や人工甘味料のスクラロースが含まれています。
なのでヤクルトも添加物の懸念としては避けた方がいい食品と言えるでしょう。
以上が子供たちが良く口に入れる避けた方がいいお菓子です。
続いて子供に安心して食べさせることができるおすすめのお菓子を紹介していきます。
子供に安心して食べさせることができるおすすめのお菓子【添加物】
最後に、どういうお菓子がオススメなのかを2つ取り上げていきます。
ロースイーツ
まず1つ目はロースイーツです。
ロースイーツとは白砂糖や小麦粉、卵乳製品を使わないで作られる安心安全なスイーツです。
添加物など余計なものを使っていないせいか、少し食べただけでも満足感があります。
余計な添加物が入っていると食欲が更に増しますので肥満や糖尿病の原因となります。
その点、ロースイーツは本当に安心なもの子供に食べさせたいと思う方にはおすすめできます。
楽天市場のVe treeというショップがおすすめなので、興味のある方は購入して食べてみてください！
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ノースカラーズ
2つ目はノースカラーズです。
ノースカラーズのお菓子は、どれも無添加で安心なお菓子を作ってくれています。
例えばクッキーやポテトチップス、芋けんぴなど、他にも種類がたくさんあります。
イオンやオーガニックスーパーやコープなどに売られているので、比較的入手しやすいです。
あとはAmazonや楽天市場でも販売していますので、下記のリンクからチェックしてみてください。
まとめ
今回は子供がよく口にするようなお菓子の中で、絶対に食べさせない方が良いものを5選と、子供にはどういうお菓子がおすすめなのかお話していきました！
日常習慣的に口にするからこそ、食べるお菓子はしっかり精査して選んでいきたいですよね。
最後までご覧いただきありがとうございます！
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