今回の記事では、新たな感染症【サル痘】について記事を書いていきます。
2022年7月、ついに日本でのサル痘感染者が発表されましたね。
コロナウイルスに続き、サル痘とはなんなんだと心配されている方もいらっしゃると思いますので、今回はサル痘の読み方や由来、致死率や症状についても解説していきます。
また、サル痘感染後の症状の写真についても紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
サル痘の読み方や由来は?
ではまず、サル痘の読み方や由来から紹介していきます。
サル痘の読み方
サル痘=さるとう
サル痘の由来
アフリカのサルの間で流行していることや、コンゴ民主共和国などアフリカ中・西部で多数の人の患者がでていることがわかった。 症状は天然痘に非常に似ており、発熱し、顔や全身に発疹(はっしん)がでる。 天然痘ワクチン以外にはとくに有効な治療法はない。 アフリカでは死亡率が10%程度で、天然痘より低い。
コトバンク
つまりサルの間で流行したことが、この名前の由来になったということですね。
サル痘の致死率や症状は?発症の写真がヤバい件
サル痘の致死率
アフリカでは、サル痘の致死率はなんと1〜10%ということですなので、最低でも100人に1人は死に至るという計算になりますね。
このウイルスが流行すると考えただけでとても恐ろしい気持ちになります。
ただし、感染者の98.8%は男性ということなので、人類の半分である女性の感染がほとんどないのは唯一の救いですね。
サル痘の主な症状
7~21日(平均12日)の潜伏期間ののち、発疹、発熱、発汗、頭痛、悪寒おかん、咽頭痛いんとうつう、リンパ節の腫脹しゅちょう(はれ)が現れます。その後、感染局所を中心に発痘し、水泡すいほう、膿疱のうほう、痂皮かひ(かさぶた)へと進行します。重症例では全身に発痘して、天然痘と臨床的に区別できません。
コトバンク
サル痘感染後の症状画像まとめ
サル痘に対しての世間の声
新型コロナの次はサル痘ですか 勘弁してくれ
次のパンデミックはサル痘?
サル痘こわい
終活が必要だと思う。致死率10%のウイルスの枠は拒否したら公衆衛生上の犯罪者と見做される。覚悟が必要だ。
サル痘、日本に入ってくるのも時間の問題なのだろうか…
サル痘恐怖。
サル痘がくるぞ
「サル痘」でTwitter検索したら、陰謀論界隈がすげぇ楽しそうにはしゃいでる……。
なんかコロナ以降に帯状疱疹、謎の肝炎、サル痘と他の感染症が増えてきている感じ・・・
コロナ、イーロン・マスクやら戦争、サル痘ウィルス、円安やらなんやら…
ブツブツ恐怖症 トライポフォビア(集合体恐怖症)です。
サル痘もマスクで撃退だ!!
サル痘絶対日本に入ってくるやん 来年の今頃はサル痘でまん防かな
コロナにサル痘…もう嫌だ。早く入国制限してほしい
サル痘って子どものが致死率高くて、痕が残るっぽいのもやだな…
まとめ
今回の記事では、新たな感染症【サル痘】について記事を書いていきました。
コロナウイルスも終息するかと思った最中、この人々をさらに驚かすようなウイルスが確認されて本当にどうなるのかという感じですよね。
どうか感染が広まらないことを願うばかりです。
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