2022年6月9日のロックの日に。、サッカー選手の乾貴士選手の契約解除が発表されましたね。
セレッソ大阪という、乾貴士選手の古巣を退団することにびっくりした方も多いと思います。
しかもその理由が、選手交代の際にサポーターの前でスタッフへ暴言を吐き、交代した後も暴言を吐き続けたことが要因とされています。
なので今回は乾貴士選手の吐いた暴言内容や、過去の素行の悪さについて徹底深掘りしていきますので、ぜひ最後までご覧ください！
暴言・乾貴士の契約解除理由や原因は？
まずは、乾貴士選手の契約解除理由や原因について触れていきます！
4月5日のJ1柏戦で途中交代を不服としてサポーターの前で暴言を吐き、小菊昭雄監督との握手を拒否するなどした。そのため、チームは6試合の出場停止処分を科し、乾は処分が明けた後も練習に参加していなかった。
日刊スポーツ
理由や原因は、４月暴言を吐き、規律違反に抵触して、せっかくの５月処分解消後も全体練習に合流せずに修復不可能な状態からの契約解除ということになりますね。
もったいない気がしますが、暴言が全ての発端なのでチームとの関係修復は難しいと判断したのでしょうね。
↓契約解除後、乾貴士選手がインスタを更新しました↓
お久しぶりです。
さっきリリースが出ましたが、セレッソとの契約を双方合意で解除する事になりました。
セレッソの選手、スタッフ、ファン、サポーターの皆さんには感謝しかありせん。
大好きなセレッソを強くしたいと思って帰ってきましたが、力になれずすいませんでした。
当初の自分の行動で、皆さんにご迷惑をおかけした点については反省してますし、関係する方々にも謝罪もさせていただきました。
クラブからの処分の間にも様々な意見反応をいただく中で、なかなか練習に復帰できる状況が整わない日々が続いてしまいました。この期間色々なことを考えましたが、大好きなサッカーを続けていくために、今日の結論に至りしました。
これからも頑張ります！！
乾貴士選手がセレッソ大阪を愛していたことがわかりますね。
とはいえ暴言を吐いたことは他の方も傷つけますし良くないことですよ。
乾貴士の暴言内容は？
続いて、乾貴士選手の契約解除の発端となった暴言内容について触れていきます！
暴言の全てを聞き取ることはできませんでしたが選手交代の際、監督に対して「マジでないって！」と強めに言っていたことがわかりました。
ただ、選手交代の際の選手の暴言はたまにあることですが、一番の要因はスタッフに対して暴言を吐き続けたということです。
その内容は、複数の関係者によりますと、興奮した乾貴士選手はスタッフらに暴言を吐き続け、それは風呂場にも及んだという。
これら言動が決定打になったとされています。
お風呂場まで暴言を言い続けたというのは、ねちっこくてプロサッカー選手のあるべき姿ではないですよね
暴言・乾貴士の過去の素行の悪さが話題
続いて、乾貴士選手の過去の素行の悪さについて触れていきます！
なんと乾貴士選手は、2011年のACL(アジアチャンピオンズリーグ)の大会で、ガンバ大阪との試合後にも、規律違反を起こしています。
その内容は、ガンバ大阪との試合で、先発から出場していた乾貴士選手は、またもや交代が原因で激怒しました。
その後、シャワー室のガラスを叩き割り、当時監督だったクルピ監督の逆鱗に触れ、公式戦4試合の出場停止となりました。
どうやら乾貴士選手はお風呂で怒りを爆発させることが多いようですね。
暴言・乾貴士の契約解除によるSNSの皆様の声
最後は、乾貴士選手の契約解除による、SNSの皆様の声をまとめていきます！
暴言に対しては悪い評価は多かったですが、これからを応援する声は結構ありました！
今後の乾貴士選手に期待ですね！
まとめ
今回は乾貴士選手の吐いた暴言内容や、過去の素行の悪さについて記事を書いていきました！
明日は我が身なので皆さん暴言などには気をつけていきましょう！
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