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セーリングワールドカップ3日目

8月 29,2019

470級男子混沌とする代表選考争い

レーザーラジアル級の土居愛実は3 位に

レース日3 日目。江の島ヨットハーバーには早朝から強い風が吹いていました。雨は上がりましたが風速は20 ノット(約10m/s)、波高は2.5mを超えるタフな条件の中、各クラスが次々とレース海面に向かいます。
昨日レースができなかった470 級は今日、男女ともに3 レースを実施。男子はこの大会が来年の東京2020 五輪代表の最終選考となるため、緊迫した雰囲気でいつも以上に白熱したレースが行われました。

選考レースでトップを走るのは8 月上旬に行われた世界選手権で最上位となった岡田奎樹/外薗潤平組(42 点)です。市野直毅/長谷川孝組(40 点)、磯崎哲也/高柳彬組(30点)、土居一斗/木村直矢組(22 点)、高山大智/今村公彦組(17 点)と続きます。
4 レースを終え4 位とメダルを狙える位置にいるのが土居/木村組。11 位に高山/今村組、岡田/外薗組は12 位に付けています。日本セーリング連盟の五輪代表選考基準により、32 艇が出場している今大会では、優勝すれば32 点(以下順位が下がる毎に1 点ずつ減り32 位は1 点)+8 位以上に与えられるボーナスポイント(8 位1 点、7 位2 点…1 位8 点)の計40 点が加算されます。代表選考は混沌としてきました。


市野/長谷川組


「今日順位を下げたことで、代表争いが厳しくなったのは事実です。でもまだ予選(10 レース)の半分以上が残っているのでチャンスはあると思っています。後半、しっかり戦っていきたいです」(市野/4 レース終了時20 位)
「470 級世界選手権では、メダルレースで攻めた結果リコール(フライング)となりボーナス特典を獲得することができませんでした。だからこそ今回はスタートでミスをすることなく、確実にメダルレースに進出できるよう心がけています」(岡田/4 レース終了時13 位)


セーリングワールドカップ
岡田/外薗組

レーザーラジアル級の土居愛実は今日3 レースを行い3 位とメダル圏内に位置しています。またRS:X 級男子の富澤 慎は5 位、RS:X 級女子の須長由希は7 位へ順位を上げました。


レーザーラジアル級の土居 愛実選手

明日の天気も今日と同じように厳しいコンディションになる予報です。RS:X 級男女、49er 級、49erFX 級、ナクラ17 級は明日が予選最終日。メダルレース進出に向け激しい戦いが繰り広げられそうです。レースは12 時から順次行われる予定です。

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